このまま何もしなくて本当にいいのか？

長引くコロナ禍、そして食料品や光熱費の高騰で、これまで地元経済を支えてきた中堅企業や、事業主はもちろん、市民の生活は苦しめられています。 このまま県や市が無策のままであれば、私たち市民の暮らしはますます苦しくなることが簡単に予想出来ます。

地域による行政サービスの格差

先行き不透明な状況下でも、人口が増え、出生率が上がり、市民が「住んで良かった」と思える市がある一方で、私たちの街秦野市は、残念ながら人口は減り、街や企業からは活気が消え、子育て世代や現役世代を疲弊し、 子ども食堂やフードバンクの運営は市民の善意に任せきりの状態が続いています。

市民の政治参加の大切さ

このような状況を見ても、何も感じない何の対策も打たない政治家に、このまま秦野市の運営を任せておいても良いのでしょうか？私たち有権者が、このまま何もせずに放置しているだけでは、私たちの街秦野市は、衰退の一途を辿ってしまうのではないでしょうか？ このような時代だからこそ、国がやらないのであれば、県や市が市民の暮らしを守り抜く必要を強く感じています。このような時代だからこそ、政治は政治家に任せておけば良いという規定概念を捨てて、市民が立ち上がり、声を上げて行かなければならないと強く思うのです。

新たな風を

微動の社会で、常に結果を出してきた経営者としての経験や観点で、これまで長きに渡り続けてきてしまった秦野の「しがらみ政治」や、「馴れ合い政治」という悲しき慣習に終止符を打ち、秦野市にお住まいのみなさんが主役の当たり前の政治を取り戻すために、秦野にお住まいのみなさんと共に、健全で健康で安心に暮らせる街つくりに尽力いたします！

有限会社なんつッ亭　代表取締役
秦野から未来を創る会
古谷　一郎