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2019年12月12日
上映会無事終了致しました!

12月11日(水)に開催致しました『BEYOND THE WAVES』上映会は三部公演あわせて約100名の方にお越しいただきました。

ご来場くださった皆様に心より感謝申し上げます。

第Ⅰ部公演では開始時間が遅れてしまいましたこと、また第Ⅱ部公演では音響に不具合がございましたこと、深くお詫び申し上げます。

大変申し訳ございませんでした。

古谷一郎のFacebook個人アカウントで投稿致しました内容を以下に掲載させていただきます。


僕が自信を持って応援してる山本太郎の映画、一部から三部まで無事に終了しましたー!

平日なのに一部から三部までほぼ満席!

沢山の方々が今の安倍政権はもちろん何にも出来ない野党にもシビレを切らしているのを再確認できたようで何だかホッとしました。

以前にも書いたかも知れませんが、何故、僕が野党第一党である立民を辞めて山本太郎を応援するに至ったか?

それは野党第一党である立民が大企業の労働組合である連合の顔色ばかりを気にしていて、日本で大多数を占める中小零細企業の経営者やそこで働く方々、更には社会的弱者といわれる方々向けの政策を示せないだけでなく、旧民主を集結させるような動きがあったからなんですよ。

僕が辞めると決めた時も、やつは後ろ足で砂をかけるようなマネをしやがった、なぁーんて一部から言われたりもしましたが、僕は自分が経験した事実そして感じたことの全てを正直にお話してるつもりです。

自民党の支持母体が経団連つまり日本の企業のたった1%に過ぎない大企業の経営者の集まりなら、野党第一党と第二党の支持母体はそのたった1%に過ぎない大企業の労働組合である連合。

大企業の経営者側と労働者側の綱引きみたいなものに付き合わされていたのが今までの政治なんじゃないかってことを短い政治活動の中で感じてしまったんですよね…

あ!あくまでも僕個人的にはそう感じてるってことですからね!
しつこいですが、あくまでも僕個人的な感想ですから判断はみなさんにお任せしますけどね。

これじゃどちらが政権をとっても結果は同じ。
日本の企業の大多数を占める中小零細企業の経営者やそこで働く方々そして社会的弱者は今までずっと忘れられていたわけです。

そこに初めて、市民の市民による市民のための政策を掲げて現れたのが山本太郎率いるれいわ新選組なんだと確信してます。

僕はこの山本太郎こそが、今まで政治から遠ざけられていた大多数を占める99%の方々の最後の希望だと言い切ってしまっても決して過言ではないと思っています。

民主主義や立憲主義を踏みにじり法治国家を嘲笑うかのようなマネを繰り返す安倍政権は言語道断ですが、仮に安倍政権が終わり名前を変えた旧民主が政権をとっても結果は何も変わらないと思うんです。

変わらないのなら意味はないですよね?
多くの国民が同じことを考えていると思います。
自分たちの暮らしが変わらないのなら今のままでもいいと思ってしまってると思うんです。

大多数を占めるごく普通の方々のための政策を掲げて精力的に活動を続けているのは山本太郎ただ一人。
そこに協力体制を整えている共産党。

まだいつあるか分からない選挙ですが、付き合いとか馴れ合いではなく自分自身の頭で考えて、その一票には日本の未来への希望を託して、ご家族ご友人ご近所さんお誘い合わせの上必ず選挙に行こうぜー!

デタラメを繰り返し自浄作用がまったく働かなくなってしまった与党。そしてそれを止められない野党。更には司法も機能しない。

ではどうするのか?
この国で暮らす僕を含めたみんなが主権者であることを先ずは自覚しないと!

この国の未来を創り上げるのは既存の役立たずな政党でも政治家でもなく、この国で暮らすみんなの声と力と行動だー!


たくさんの方に来ていただけて、本当にうれしかったです。ありがとうございました!

【秦野から未来を創る会 スタッフ小嶋】